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ユニコアー鉄芯のご紹介

私たちは他社に先駆け、2002年よりユニコアー鉄芯を採用しています。

一般的に、変圧器には積み鉄心が多く使用されています。積み鉄心は、金属シートを束ねた直方体を文字通り積み上げていく方法で形成されますが、縦・横の嵌め合いは金属シートを縦横交互に噛み合わた形状になり、 全てのコーナーがそのようになります。
それに比べ、ユニコアーは接合面が金属シートの輪の端面1ヶ所のみとなり、積み鉄心に比べて飛躍的に少なくなりますから、勘合部のロスによる効率低下を防ぐことができます。 また、接合部位は分散させています。

積み鉄芯/ユニコアー鉄芯
構造

私たちは他社に先駆けてユニコアー鉄芯を2002年から採用し、ユニコアー変圧器製造のパイオニアとして、最小では4KVAから最大300KVAまで数多くの納入実績があります。
高効率変圧器の製造時にはぜひ一度当社ユニコアーをご検討ください。

ユニコアー鉄芯の特長

  • 変圧器の仕様(単相、三相、外鉄型、内鉄型)に適した構造を選択可能
  • 各種サイズ(0.20〜0.30mm程度)の厚みの方向性電磁鋼板を使用
  • 当社従来比での改善例 (総損失は約0.3%、電圧変動率は約0.15%、効率は0.3%の向上)

(注意)
変圧器の鉄芯には積み鉄芯、ユニコアー、巻鉄芯(N形巻鉄芯)、カットコアー(C形巻鉄芯)等の種類があり、ユニコアー以外の鉄心もそれぞれの特長があります。
当社では、ご要求の仕様・条件・予算に最適な鉄芯を選定してご提案いたします。